WatchGuard ライセンスについて
WatchGuard の流通システムは 2 層体制になっています。つまり、WatchGuard がベンダーとして自社製品を代理店に 販売 (セルイン) し、代理店がその製品を Partner や再販業者を通じて顧客に販売するということです。
WatchGuard デバイスとサービスは、期間ライセンスかサブスクリプション ライセンスを通じて購入することができます。デバイスまたはサービスを購入した後、WatchGuard.com でライセンスをアクティブ化する必要があります。詳細については、次を参照してください:WatchGuard.com でデバイスまたはサービスをアクティブ化する。
ライセンスをアクティブ化すると、WatchGuard Web サイト か WatchGuard Cloud でライセンスを管理できるようになります。
WatchGuard Web サイトでは、以下のデバイスとサービスのライセンスを管理することができます。
- Firebox
- アクセス ポイント
- WatchGuard System Manager ソフトウェア
- WatchGuard AuthPoint
- WatchGuard DNSWatchGO
- WatchGuard Endpoint Security 製品
- Panda の製品とサービス
詳細については、次を参照してください:WatchGuard.com デバイスとライセンスを管理する一部の製品とサービスでは、WatchGuard.com の Web サイトで Free 30 day trial をアクティブ化することができます。WatchGuard Firebox またはアクセス ポイントをアクティブ化すると、デバイスのセキュリティ サービスの 30 日間無料トライアルを利用できます。使用可能なトライアルの詳細については、次を参照してください:製品の詳細ページの無料トライアルについて。
WatchGuard Cloud では、以下のデバイスとサービスのライセンスを管理することができます。
- Firebox
- アクセス ポイント
- データ保持
- FireCloud
- WatchGuard AuthPoint
- Endpoint Security 製品
- ThreatSync+ NDR
- ThreatSync+ SaaS
- Compliance Reporting
- WatchGuard Core MDR for Microsoft
詳細については、次を参照してください:WatchGuard Cloud でライセンスを管理するWatchGuard Cloud では、期間、サブスクリプション、トライアル、NFR ライセンスを管理することができます。ライセンスについては、次を参照してください:
- Firebox WatchGuard Cloud ライセンスについて
- Wi-Fi in WatchGuard Cloud アクセス ポイント ライセンスについて
- データ保持ライセンスについて
- FireCloud ライセンスについて
- AuthPoint ライセンスについて
- Endpoint Security ライセンスについて
- ThreatSync+ NDR ライセンスについて
- ThreatSync+ SaaS ライセンスについて
- WatchGuard Compliance Reporting ライセンスについて
- WatchGuard Core MDR for Microsoft ライセンスについて
WatchGuard Cloud では、管理 > トライアルの順に移動したページで、それらの製品とモジュールの トライアル ライセンスを入手することができます。
- FireCloud
- AuthPoint 多要素認証
- AuthPoint Total Identity Security
- WatchGuard Advanced EPDR
- WatchGuard EPDR
- WatchGuard EDR
- WatchGuard EPP
- Endpoint Security モジュール (Patch Management、Full Encryption、Data Control、Advanced Reporting Tool)
- ThreatSync+ NDR
- Compliance Reporting
Service Provider は、自身のアカウントおよび自身が管理するアカウントのトライアルを開始することができます。トライアル ライセンスは 30 日間有効で、さらに 30 日間更新することができます (最大で 60 日間) 。トライアル期間は、開始日から 60 日以内に 1 回のみ延長することができます。詳細については、次を参照してください:トライアルを開始する – Service Provider。
割り当ての種類
WatchGuard Cloud では、Service Provider および Partner は、期間、サブスクリプション、またはライセンスへのリンクの割り当てとしてユーザーまたは Endpoint を割り当てることができます。割り当てに関する詳細については、次を参照してください:
- データ保持ライセンスを割り当てる
- FireCloud ユーザーを割り当てる
- AuthPoint ユーザーを割り当てる
- Endpoint を割り当てる
- WatchGuard Compliance Reporting ユーザーを割り当てる
- ThreatSync+ NDR ユーザーを割り当てる
- ThreatSync+ SaaS ユーザーを割り当てる
- WatchGuard Core MDR for Microsoft ユーザーを割り当てる
デバイスの割り当てに関する詳細については、次を参照してください:Firebox を割り当てる または アクセス ポイントの割り当て。
ライセンスへのリンクの詳細については、次を参照してください:ライセンスへのリンクの割り当ての種類について。
期間の統合
期間の統合とは、更新日を同期するために期間ライセンスがマージされることです。こうすることで、ライセンスの管理と更新が容易になります。ライセンス キーをアクティブ化してユーザーまたは Endpoint を追加するたびに、またはライセンスを延長するたびに、新しいライセンスが選択したライセンスとマージされ、2 つのライセンスの期限が統合されます。新しい有効期限は、更新済みのユーザー数または Endpoint 数とアクティブ化されたライセンスの期間に基づいて計算されます。
Service Provider
Service Provider がライセンスをアクティブ化する場合、新しいライセンスと同じ製品の別のアクティブなライセンスの期間を統合して同時終了にするか、または別個のライセンスとしてアクティブ化するかを選択することができます。これにより、Service Provider が顧客のライセンスを別に保持できます。更新を容易にし、更新時に各ユーザーや各 Endpoint の価格を抑えることを目的として、Service Provider にはライセンス期限を統合することが勧められます。
Subscriber
Subscriber アカウントにはライセンスを 1 つしか割り当てることができないため、Subscriber が新しいライセンス キーをアクティブ化する際は、それが自動的に現時点でアクティブなライセンスの期間と統合され、ライセンスの作成時に選択されたオプションに基づいて、ライセンスの有効期限が延長されるか、ユーザーまたは Endpoint の数が増加されます。
詳細については、次を参照してください:
- AuthPoint ライセンス期間を統合する
- AuthPoint ライセンス期間を統合する
- Endpoint Security ライセンス期間を統合する
- DNSWatchGO ライセンスの期間を統合する
- ThreatSync+ NDR ライセンスをアクティブ化する
- ThreatSync+ SaaS ライセンス期間を統合する
- WatchGuard Compliance Reporting ライセンス期間を統合する
- WatchGuard Core MDR for Microsoft ライセンス期間を統合する