Subscriber 管理ユーザーの詳細については、次を参照してください：トライアルを管理する – Subscriber。
WatchGuard Cloud では、以下の無料トライアルを開始することができます：
- AuthPoint
- Endpoint Security 製品およびモジュール
- FireCloud
- ThreatSync+ NDR
- ThreatSync+ SaaS
- Compliance Reporting
Service Provider は、自身のアカウントおよび自身が管理するアカウントのトライアルを開始することができます。
FireboxV の評価を開始するには、www.watchguard.com で 製品 > バーチャル アプライアンス評価 にアクセスしてください。FireboxV の評価をアクティブ化すると、デバイスは Total Security Suite の無料トライアルの対象となります。Total Security Suite で使用可能なサービスの詳細については、次を参照してください：製品の詳細ページの無料トライアルについて。
管理ユーザーのロールに応じて、WatchGuard Cloud で表示および実行できる内容が異なります。この機能を表示または構成するには、ユーザーのロールが Owner であるか、トライアルを管理する 権限を持っている必要があります。詳細については、次を参照してください：WatchGuard Cloud 管理ユーザーとロールを管理する。
WatchGuard Cloud でトライアル ページを開くには、以下の手順を実行します。
- アカウント マネージャー で 概要 を選択します。
- 管理 > トライアル の順に選択します。
- トライアルを管理する製品のタブを選択します。
トライアルの表で、トライアルの開始、トライアル ライセンスのアップグレード、延長、変換を行うことができます。詳細については、次を参照してください：
- トライアルを開始する – Service Provider
- トライアル ライセンスをアップグレードする – Service Provider
- トライアルを延長する – Service Provider
- トライアルを期間ライセンスまたはサブスクリプション ライセンスに変換する - Service Provider
WatchGuard Cloud におけるトライアル パラメータの詳細については、次を参照してください：WatchGuard Cloud でのトライアルについて
トライアルの表には、管理しているすべてのアカウントとそのトライアル製品とモジュール、およびトライアルのステータス、有効期限、使用可能状況および残りの日数が一覧されます。進行中のトライアルのみを表示するには、ステータスで表にフィルタを適用することができます。
Endpoint Security の場合は、WatchGuard Orion のトライアルには、Orion の管理が承認済み Service Provider に割り当てられている必要があります。この表では、Orion 管理アクセスが割り当てられていない場合、Orion モジュール アイコンがオレンジ色で表示されます。このアイコンをクリックして 管理アクセス ページを開き、そこで承認済み Service Provider への Orion 管理アクセスを有効化することができます。詳細については、次を参照してください：WatchGuard Orion 管理を有効化する。
管理ユーザーのロールに応じて、特定のページで実行できるアクションが決まります。Owner、Sales、Helpdesk のロールが割り当てられている管理ユーザーがトライアルを管理することができます。Auditor のロールが割り当てられている Service Provider アカウントは、読み取り専用としてトライアル ページを表示することができます。詳細については、次を参照してください：WatchGuard Cloud 管理ユーザーとロールを管理する。
委任されたティア-1 Subscriber アカウントのインベントリを割り当てることができるのは、ティア-1 Service Provider アカウントのみです。また、委任されたティア-1 Subscriber アカウントのトライアルを開始し、トライアル製品からインベントリを割り当てることもできます。
トライアル ステータス
トライアルの表には、トライアル ステータスが表示されます。
- 完了 — トライアル期間が終了しています。
- 進行中 — トライアルが進行中です。
- 試用したことがない — アカウントで、どの製品のトライアルも開始されていません。
- キャンセル — アカウントで、トライアル期間が終了する前にトライアルがキャンセルされています。
- ライセンスに変換 — アカウントで、トライアル ライセンスが期間ライセンスまたはサブスクリプション ライセンスに変換されています。
トライアルの使用可能状況と残存日数
トライアルの表には、各アカウント トライアルの使用可能状況と残存日数が表示されます。
- 使用可能状況 — 赤 (使用不可)、緑 (使用可能)、灰色 (将来的に使用可能) の円が表示されます。
- プログレス バー — トライアルの進行状況が青色でバーに示されます。
- 残存日数 — アクティブなトライアル期間の残りの日数が数字で示されます。トライアルの有効期限が切れるとアラートが生成されます。
- 使用可能 — 新しいトライアルが使用可能であることを示しています。
- 使用可能の後に日付が付いている場合 — 猶予 期間の 90 日が経過した後に、新しいトライアルを使用できるようになります。
- 使用不可 — アカウントに WatchGuard Advanced EPDR または AuthPoint TIS ライセンスが割り当てられているため、または使用可能なすべてのトライアルが完了しているため、使用できるトライアルがない状態です。
Caution: EDR Core のライセンスが割り当てられている場合に WatchGuard EPP、EDR、EPDR、または Advanced EPDR のトライアルを開始すると、インベントリに EDR Core が非アクティブとして表示されます。