トライアルを延長する – Service Provider
Subscriber 管理ユーザーの詳細については、次を参照してください:トライアル期間を延長する。
トライアル ライセンスは 30 日間有効で、さらに 30 日間延長することができます (合計で 60 日間) 。自身のアカウントのトライアル ライセンスまたは管理対象アカウントのトライアル ライセンスを延長することができます。最初の 30 日間のトライアルの有効期限が切れた後にトライアルを延長する場合は、トライアルをアップグレードして、自身が評価することを希望するモジュールを含める必要があります。
ティア-1 Service Provider は、委任されたティア-1 Subscriber アカウントのインベントリを割り当てることができます。委任されているティア-1 Subscriber アカウントのトライアルを管理することもできます。委任されたアカウントの詳細については、次を参照してください:ティア-1 Subscriber の委任されたアカウントのインベントリ管理。
管理ユーザーのロールに応じて、WatchGuard Cloud で表示および実行できる内容が異なります。この機能を表示または構成するには、ユーザーのロールに Service Provider 管理 権限が必要です。詳細については、次を参照してください:WatchGuard Cloud 管理ユーザーとロールを管理する。
製品のトライアル期間を延長するには、WatchGuard Cloud で以下の手順を実行します。
- アカウント マネージャー で 概要 を選択します。
- 管理 > トライアル の順に選択します。
- 製品のタブを選択します。
- アカウント名 列で、延長するトライアルのアカウントを見つけます。
-
をクリックして、トライアルを延長する を選択します。
トライアルを延長する ダイアログ ボックスが開きます。
- 延長 をクリックします。
トライアル ライセンスは 30 日間有効で、最大で合計 60 日間まで延長することができます。
トライアル ライセンスは一度延長すると、再度延長することができなくなります。トライアル期間が終了した後にサービスを継続する場合は、ターム ライセンスまたはサブスクリプション ライセンスを購入してアクティブ化する必要があります。
トライアル期間が終了して、これ以上延長できない場合は、すべての製品トライアルが 90 日間利用不可の状態となります。トライアルの有効期限が切れてから 90 日間、WatchGuard Cloud でトライアル製品とモジュールの設定が保存されます。トライアル ライセンスを期間ライセンスに変換すると、トライアル ライセンスのすべての設定が期間ライセンスに転送されます。