管理対象アカウントを追加または削除する
アカウント マネージャーから管理対象アカウントを追加することができます。アカウントを最大 5 つのアカウントのティアで作成し (たとえば、ティア-1 Service Provider > ティア-2 Service Provider > ティア-3 Service Provider > ティア-4 Service Provider > ティア-5 Subscriber)、それらをアカウント グループに割り当てることができます。アカウント グループの詳細については、次を参照してください:アカウント グループを管理する。
管理ユーザーのロールに応じて、WatchGuard Cloud で表示および実行できる内容が異なります。この機能を表示または構成するには、ユーザーのロールに テナントを管理する 権限が必要です。詳細については、次を参照してください:WatchGuard Cloud 管理ユーザーとロールを管理する。
管理対象アカウントを追加する
管理対象アカウントを追加するには、アカウント マネージャーから以下の手順を実行します。
- 右上隅で
をクリックします。
Service Provider アカウントにアカウントを追加するには、アカウント名の横にある
をクリックして、アカウントを追加する を選択します。
- アカウント名 テキスト ボックスに、アカウントの名前を入力します。
- アカウントの種類 セクションで、Subscriber または Service Provider を選択します。
- アカウント グループ ドロップダウン リストから、アカウントの追加先のグループを選択します。
- 連絡先 セクションで、アカウントを管理する顧客またはパートナーの連絡先情報を追加します。
電子メール テキスト ボックスに、WatchGuard または Partner がアカウントの責任者に連絡する際に使用できる電子メール アドレスを入力します。 - (任意) 郵送先住所 と、必要に応じて 請求先住所 を追加します。
- (任意) アカウントに管理ユーザーを追加するには、管理ユーザー セクションで、管理ユーザーを追加する をクリックします。詳細については、次を参照してください:管理対象アカウントに管理ユーザーを追加する。
- 保存 をクリックします。
アカウント名を編集するには、マイ アカウント ページの 詳細 セクションで、アカウントを編集する をクリックします。連絡先情報を編集するには、マイ アカウント ページの 連絡先 セクションで、連絡先を編集する をクリックします。
管理対象アカウントを削除する
管理対象アカウントを削除すると、そのアカウントにあるすべてのアカウント、データ、サービス、またはそのアカウントによって管理されているすべてのアカウント、データ、サービスが削除されます。割り当て済みのインベントリが Service Provider アカウントに戻されます。このアカウントからアカウント アクセスを委任されている場合、アクセスは取り消されます。この管理対象アカウントと関連付けられている管理ユーザーは削除され、セッションは終了します。
WARNING: これは永続的なアクションで、管理ユーザーも WatchGuard もこれを元に戻すことはできません。アカウントを削除すると、そのアカウントに関連するすべての設定とデータが恒久的に削除されます。WatchGuard は、削除されたアカウントおよび関連する設定やデータを復元することはできません。
管理対象アカウントを追加するには、アカウント マネージャーから以下の手順を実行します。
- 削除するアカウントを選択します。
- 管理 > マイ アカウント 順に選択します。

- 詳細 セクションで、アカウントを削除する をクリックします。
アカウントを削除する ダイアログ ボックスが開きます。
- アカウントの削除を確認するには、テキスト ボックスに大文字で DELETE と入力します。
- 削除 をクリックします。
WARNING: 次のステップを完了すると、アカウントおよび関連する設定とデータがすべて永続的に削除されます。