Managed Services Portal について
適用対象: WatchGuard Core MDR, WatchGuard Core MDR for Microsoft
Managed Services Portal により、WatchGuard MDR 顧客を保護することを目的として WatchGuard SOC 部門が実行したアクションに関する情報を取得することができます。ポータルを使用して、管理対象アカウントの最新のセキュリティ アクティビティを確認すること、またレポートをダウンロードすることが可能です。
Managed Services Portal でアクティビティを確認するには、WatchGuard Core MDR または WatchGuard Core MDR for Microsoft ライセンスをアクティブ化して、WatchGuard Cloud でライセンスを割り当てる必要があります。詳細については、次を参照してください:管理サービスのライセンスについて または WatchGuard Core MDR for Microsoft ライセンスについて。
Managed Services Portal を開くには、WatchGuard Cloud で以下の手順を実行します。
- 監視 > 管理サービス の順に選択します。
新しいブラウザ タブで Managed Services Portal が開きます。 - Service Provider の場合は、ドロップダウン リストからアカウントを選択します。

ドロップダウン リストのアカウントには、管理対象アカウント名およびそれに続いてアカウント ID の末尾 4 桁が表示されます。例: GroundRock Services-b19e。
非アクティブ状態が 1 時間続くと、Managed Services Portal セッションがタイムアウトします。セッションを終了するには、ブラウザのタブを閉じます。
Managed Services Portal の使用方法については、次を参照してください: