適用対象: WatchGuard Core MDR for Microsoft
管理サービスを提供する MDR ライセンスは 2 つあります。
WatchGuard Core MDR
Advanced EPDR、EPDR、EDR、EPP、Core MDR などの Endpoint Security 製品を使用している環境では、WatchGuard Core MDR を通して、ライセンスが割り当てられている Endpoint およびクラウドベースの Office 365 環境を WatchGuard SOC 部門が監視することができます。
Core MDR ライセンスは、Endpoint Security モジュール ライセンスとして管理されます。Endpoint Security の Core MDR の詳細については、次を参照してください：WatchGuard Endpoint Security モジュールEndpoint Security ライセンスの詳細については、次を参照してください。Endpoint Security ライセンスについて。
WatchGuard Core MDR for Microsoft
Microsoft Defender for Endpoint を使用している環境では、Core MDR for Microsoft を通して、WatchGuard SOC 部門が Microsoft Defender 環境とクラウドベースの Office 365 環境の Endpoint を監視することができます。独自の Microsoft Defender for Endpoint ライセンスが必要となります。
詳細については、次を参照してください：WatchGuard Core MDR for Microsoft ライセンスについて
WatchGuard Endpoint Security と Microsoft Defender の両方がある環境では、両方のライセンスを割り当てることができます。