FireCloud ライセンスの有効期限
適用対象: FireCloud インターネット アクセス
FireCloud の期間ライセンスの有効期限が切れても、7 日間の猶予期間が設けられています。この猶予期間の間、既存の FireCloud ユーザーは引き続き FireCloud サービスに接続してそれを利用することができます。
- 猶予期間が終了する前に FireCloud ライセンスを更新した場合は、それ以上の操作は必要ありません。
- 猶予期間が終了する前に FireCloud ライセンスを更新しないと、FireCloud サービスが停止します。
FireCloud サービスが停止すると、ユーザーは FireCloud サービスに接続できなくなります。WatchGuard Cloud の管理ユーザーは FireCloud 管理 UI にログインすることはできますが、ライセンスを更新するまで変更を加えることができなくなります。
複数のライセンスを所有している Service Provider の場合は、残りのライセンス数まで、最近接続したユーザーが引き続き FireCloud サービスに接続することができます。ライセンス数を超過した分のユーザーにはライセンスが付与されなくなります。こうしたユーザーが FireCloud サービスに接続してそれを利用できるようにするには、既存のライセンス ユーザーを削除する必要があります。
FireCloud ライセンスを更新すると、サービスが再開され、ユーザーが FireCloud サービスに接続してそれを利用できるようになります。
アクティブなサブスクリプション ライセンスを持つアカウントの場合、期間ライセンスの有効期限が切れてもサービスが停止することはありません。期間ライセンスの有効期限が切れると、期間ライセンス分を超えるユーザーがサブスクリプション ユーザーとして課金されます。