PSInfo サンプル送信

適用対象: WatchGuard Advanced EPDR。, WatchGuard EPDR。, WatchGuard EDR。,WatchGuard EDR Core。, WatchGuard EPP。

PSInfo サンプル送信ツールを使用して、未検出のマルウェア サンプルを WatchGuard サポートに送信すると、当社のマルウェア ラボでそれが分析されます。

サンプル ファイルを送信するには、以下の手順を実行します。

  1. PSInfo.exe を実行します。PSInfo の詳細については、次を参照してください:PSInfo について
    PSInfo ダイアログ ボックスが開きます。
  2. Tools タブを選択します。

Screenshot of the PSInfo Tools UI

  1. サンプルを送信する をダブルクリックします。
    サンプル送信ダイアログ ボックスが開きます。

Screenshot of the PSInfo Sample Submit dialog box

  1. 送信するサンプル ファイルを選択します。
    ファイルの MD5 ハッシュが表示されます。拡張子が .ZIP、.GZ、.BZ2、.XZ、.7Z、.RAR、.Z、.LMZA、.LZH、.LZIP、.ALZ、.CAB、.TAR、.LZ4、.JAR、.TAR. の圧縮ファイルを選択することはできません。
  2. ドロップダウン リストから、シナリオを選択します。
    • 検出漏れ — 未検出のファイルを送信する場合に、これを選択します。
    • その他 — 大容量のファイルを送信する場合に、これを選択します。
  3. テキスト ボックスに、電子メール アドレスを入力 します。
  4. 問題の説明 テキスト ボックスに、サンプルを送信する理由および顧客 ID を入力します。以前にサポートに送信した未解決のケースが存在している場合は、ケース番号を含めてください。これにより、サンプル ファイルがケースに自動的に関連付けられます。
  5. レポート をクリックします。
    PSInfo からサンプル ファイルが WatchGuard に送信されます。

指定されている電子メール アドレスに、サポートから確認の電子メールが送信されます。この電子メールには、サポート ケース番号と詳細な手順が記載されています。

Screenshot of the PSInfo Sample Submit email confirmation

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