タスクについて
適用対象: WatchGuard Advanced EPDR。, WatchGuard EPDR。, WatchGuard EDR。, WatchGuard EPP。
WatchGuard Endpoint Security のタスク ページで、ネットワークのコンピュータとデバイスをスキャンして悪質なプログラムやウイルスを検出するタスクを作成するか、パッチをインストールするか、コンピュータに IOC がないかをスキャンする (Advanced EPDR のみ) ことができます。
WatchGuard Patch Management では、パッチや更新をインストールするためにタスクを使用します。詳細については、次を参照してください:パッチをインストールする。
(WatchGuard Advanced EPDR) IOC の検索方法については、次を参照してください:IOC 検索タスクを作成する。
タスク ページを開くには、以下の手順を実行します:
- WatchGuard Cloud で、監視 > Endpoint の順に選択します。
- タスク を選択します。
すぐに実行されるように、または後から実行されるように、タスクを構成することができます。タスクは、時間間隔を指定することで、1 回または繰り返し実行することが可能です。
また、コンピュータ リストの特定デバイスのスキャンをすぐに開始すること、およびスキャンをスケジュール設定することができます。詳細については、次を参照してください:コンピュータとデバイスをスキャンする。
以下の高レベルな手順で、スケジュール設定されたスキャン タスクを実行することができます。
- タスクを作成して構成します。詳細については、次を参照してください:スキャンをスケジュール タスクを作成する。
- タスクを発行します。詳細については、次を参照してください:タスクを発行する。
- タスクを実行します。構成の条件が満たされると、WatchGuard Endpoint Security でタスクが実行されます。結果を表示する方法については、次を参照してください:タスクの結果を確認する。