タスクを発行する
適用対象: WatchGuard Advanced EPDR。, WatchGuard EPDR。, WatchGuard EDR。, WatchGuard EPP。
タスクを作成して構成すると、これが構成済みタスクのリストに表示されます。ステータスが 未発行 となっており、まだアクティブな状態ではありません。受信者を割り当て、タスクを発行し、そしてそれをスケジューラ キューに追加するまで、タスクを実行することはできません。
管理ユーザーのロールに応じて、WatchGuard Cloud で表示および実行できる内容が異なります。この機能を表示または構成するには、スキャンを開始して駆除する 権限のあるロールが付与されている必要があります。詳細については、次を参照してください:WatchGuard Cloud 管理ユーザーとロールを管理する。
タスクを発行するには、タスク ページで以下の手順を実行します。
- 作成したタスクを選択して開きます。
- 受信者が選択されていません をクリックします。
受信者ページが開きます。 - 選択されているグループのテスト コンピュータにのみタスクを割り当てるには、テスト コンピュータでのみタスクを実行する を有効化します。このオプションはデフォルト設定では無効になっています。このオプションを有効化しないと、テスト コンピュータだけでなく、他すべてのコンピュータでタスクが実行されます。テスト コンピュータを特定する方法については、次を参照してください:Patch Management の設定を構成する。
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をクリックします。
グループの追加 ダイアログ ボックスが開きます。
- タスクを適用するグループとコンピュータを選択します。
- 追加 をクリックします。
- 特定の種類のコンピュータまたはデバイスのみでタスクを実行するには、含めるデバイスの種類 (ワークステーション、ノート PC、サーバー、モバイル デバイスなど) のチェックボックスを選択します。
- 戻る をクリックして、タスクに戻ります。
- 保存 をクリックします。
タスクは、リストに未発行として表示されます。
- 発行 を選択します。
タスクはその設定に基づいて実行されます。