アカウント別の失敗した認証のリストについて

AuthPoint を監視する ページの失敗した認証ウィジェットで、Service Provider は棒グラフを確認することができます。棒グラフには、Service Provider 自身のアカウントと自身が管理するアカウントで失敗したユーザー認証の数が示されています。

AuthPoint では、有効な応答がない認証が認証試行の失敗として見なされます。これには以下が含まれます。

  • ワンタイム パスワードが間違っている
  • QR Code 認証の検証コードが間違っている
  • プッシュ通知が無効である

AuthPoint では、拒否されたプッシュ通知は認証試行の失敗とは見なされません。

Screen shot of Failed Authentications by Account tile.

また、概要 または Service Provider ダッシュボードでは、アカウント別の失敗した認証を確認することもできます。

アカウント別の失敗した認証のページを開くには、ウィジェットで すべて表示する をクリックします。

Screen shot of the Failed Authentications by Account list.

リストには、ページの左上隅にあるドロップダウン リストから選択した期間の情報が表示されます。

検索ボックスの横に、一覧されているアカウントの合計数が表示されます。特定のアカウントを検索するには、検索ボックスにアカウント名を入力して、Enter を押します。

特定のアカウントの概要ページを開くには、リストからアカウント名を選択します。認証グラフには、指定された期間における認証試行の成功と失敗が示されます。失敗した認証ウィジェットには、そのアカウントで失敗したユーザー認証の数を示す棒グラフが表示されます。より詳細なレポートを確認するには、いずれかのウィジェットのタイトルをクリックします。

Screen shot of Authentication and Failed Authentications tiles on the Summary page.

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