適用対象： WatchGuard Data Control
Data Control 設定プロファイルの 詳細なインデックスのオプション セクションで、WatchGuard Data Control でインデックス作成および検索するコンテンツを制御し、インデックス作成プロセスが実行される時期を指定することができます。
インデックス作成プロセスの詳細については、 次を参照してください：Data Control のインデックスについて。
管理ユーザーのロールに応じて、WatchGuard Cloud で表示および実行できる内容が異なります。この機能を表示または構成するには、Data Control を構成する 権限のあるロールが付与されている必要があります。詳細については、次を参照してください：WatchGuard Cloud 管理ユーザーとロールを管理する。
詳細なインデックスのオプションを構成するには、以下の手順を実行します。
- WatchGuard Cloud で、構成 > Endpoint の順に選択します。
- 設定 を選択します。
- 左ペインで、Data Control を選択します。
- 編集する既存のセキュリティ設定プロファイルを選択する、既存のプロファイルをコピーする、またはウィンドウの右上隅にある 追加 をクリックして新しいプロファイルを作成します。
設定の追加または設定の編集 ページが開きます。
- 必要に応じて、プロファイルの 名前 と 説明 を入力します。
- 次のコンテンツをインデックスする セクションのドロップダウン リストから、インデックスを作成するコンテンツを選択します。
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テキストのみインデックスする — Data Control で、テキストのみにインデックスが付けられます。これは、Data Control で認識可能なデータの種類の一部でない場合に限ります。このインデックスのオプションを選択すると、コンテンツ検索がさらに制限されます。ネットワーク全体で PII が含まれているファイルのインベントリのみを生成する場合は、このオプションを選択します。
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すべてのコンテンツをインデックスする — Data Control で、テキストと数字の両方にインデックスが付けられます。ネットワークで PII が含まれているファイルのインベントリを生成し、正確なコンテンツ検索を実行する場合は、このオプションを選択します。
- インデックスが作成される時期を選択します。
- 必要に応じてインデックス作成プロセスを開始できるようにするには、インデックスをスケジュールする セクションで、常に有効 を選択します。規定のスケジュールはありません。
- インデックス作成を実行する時期を選択するには、次の時間だけ有効にする を選択します。
- 週次カレンダーで、インデックス作成を実行する曜日と時間をクリックアンドドラッグして選択します。
Data Control のインデックス作成が有効化されている場合は、曜日と時間が青色で表示されます。すべての曜日と時間を選択するには、すべて選択をクリックします。選択されている曜日と時間をすべて削除するには、クリアをクリックします。
- 週次カレンダーで、インデックス作成を実行する曜日と時間をクリックアンドドラッグして選択します。
- 保存 をクリックします。
- 必要に応じて、プロファイルを選択して、受信者を割り当てます。
詳細については、次を参照してください：設定プロファイルを割り当てる。
- 詳細なインデックスのオプション セクションで、コンピュータのインデックス ステータスを表示する をクリックして、Data Control ステータス リストを開きます。
Data Control ステータス リストに、管理対象のコンピュータすべておよびそのインデックス ステータスが表示されます。