ソフトウェア バージョンを決定する
適用対象: WatchGuard Advanced EPDR。, WatchGuard EPDR。, WatchGuard EDR。,WatchGuard EDR Core。, WatchGuard EPP。
WatchGuard Advanced EPDR、EPDR、EDR、EDR Core、または EPP 製品および WatchGuard エージェントのバージョンを確認するには、以下の手順を実行します。この情報を使用すると、特定のデバイスに最新の保護やエージェントのバージョンがインストールされているかどうかを確認することができます。
管理 UI では、すべての管理対象コンピュータのリストを .CSV ファイルにエクスポートすることができます。このリストを使用して、ネットワーク内のコンピュータの保護ソフトウェアおよび エージェントのバージョンを確認します。コンピュータの詳細のリストを .CSV ファイルにエクスポートするには、コンピュータ ページで
をクリックし、エクスポート を選択します。
ソフトウェア バージョンを確認するには、以下の手順を実行します:
- WatchGuard Cloud で、構成 > Endpoint の順に選択します。
- 右上隅で
をクリックします。 - のバージョン情報 を選択します。
以下のバージョンを含む、製品の異なるバージョンが表示されます:
- 管理 UI
- 各オペレーティング システムのクライアント ソフトウェア
- 各オペレーティング システムの Endpoint エージェント
これで、特定のデバイスに最新の保護やエージェントのバージョンがインストールされているかどうかを確認することができます。
管理ユーザーのロールに応じて、WatchGuard Cloud で表示および実行できる内容が異なります。この機能を表示または構成するには、コンピュータの追加、検出と削除 を行う権限のあるロールが付与されている必要があります。詳細については、次を参照してください:WatchGuard Cloud 管理ユーザーとロールを管理する。
コンピュータやデバイスのソフトウェア バージョンを確認するには、Endpoint Security 管理 UI で以下の手順を実行します。
- コンピュータ を選択します。
- 左ペインでデバイスのリストをフィルタリングします。
- 確認するデバイスを選択します。
- コンピュータの詳細ページの コンピュータ セクションで、Endpoint エージェントのバージョンを確認します。
- セキュリティ セクションで、Endpoint ソフトウェアのバージョンを確認します。
アップグレードする必要がある場合は、次を参照してください:Endpoint Security のアップグレード プロセス。