FlexPay 支払いプログラムについて

WatchGuard の流通システムは 2 層体制になっています。つまり、WatchGuard がベンダーとして自社製品を代理店に 販売 (セルイン) し、代理店がその製品を Partner や再販業者を 通じて 顧客に販売するということです。Partner や再販業者は、さまざまな支払オプション、製品やバンドル製品を購入することができます。(エンドカスタマーが購入できるのは期間ライセンスのみとなります)

顧客は、認定販売店からサービス、アドオン機能、または更新ライセンスを購入することができます。https://findpartner.watchguard.com/ で、販売店または Partner を見つけることができます。

FlexPay (フレックスペイ) により、Partner は 3 つの異なる方法で WatchGuard 製品を購入することができます。

  • 期間 — 定期プリペイド年間ライセンス
  • MSSP ポイント — ポイントで支払う月額サブスクリプション
  • サブスクリプション — 従量課金制に基づく月額課金
    • 確約なしの月額課金のサブスクリプション。すべてのソフトウェアのサブスクリプションの使用は 1 ヵ月契約となります。ハードウェア サブスクリプションも使用可能です。

サブスクリプションの場合、Partner はアクティブなユーザーまたは Endpoint の料金のみを毎月支払います。有期と契約なしの選択肢があります。サブスクリプション ライセンスには初期費用はかかりません。常に期間ライセンスが最初に使用されます。期間ライセンスの上限を超過すると、次にサブスクリプションのユーザーまたは Endpoint が使用されます。

MSSP ポイントについて

MSSP (WatchGuardONE 管理対象セキュリティ Services Provider) は、MSSP プリペイド ポイントと呼ばれる柔軟な価格設定のプリペイド ポイント プログラムに登録することができます。Partner は、ほとんどの WatchGuard 製品のテナントで、こうしたプリペイド ポイントの管理および割り当てを行うことができます。

WatchGuard Cloud で管理し、ポイントで購入した製品は、サブスクリプションとして表示されます。各暦月の初めに、サービスの種類および管理対象デバイスとサービスにおける月当たりのポイント割り当てに基づいて、WatchGuard は使用可能な合計ポイントからポイントを自動的に差し引きます。

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