ここでは、SMTP プロキシに関して発生し得る一般的な問題、およびそれらの問題を解決できる可能性が高いソリューションについて説明します。
外部 IP アドレスが SMTP ブラックリストに載らないようにするには
既知のスパム送信元またはスパムを中継しているドメインとして IP アドレスがブラックリストに登録されないようにする方法については、ナレッジ ベースの記事 SMTP ブラックリストから外部 IP アドレスを保護する を参照してください。
SMTP プロキシ経由で送信される電子メールの添付ファイルが Winmail.dat の添付ファイルのように見える理由
場合によっては、SMTP プロキシから送信される電子メールの添付ファイルは、受信者側ではメッセージへの Winmail.dat 添付ファイルのように見えます。この問題に関する情報については、ナレッジ ベースの記事 SMTP-プロキシ経由の電子メール添付ファイルが Winmail.dat 添付ファイルとして表示されるのはなぜですか？ を参照してください。
SMTP プロキシで TLS 暗号化を使用する際に、予期しない配信エラーが発生する理由
TLS メール配信の暗号化を使用する際に発生するエラーの詳細については、ナレッジ ベースの記事 SMTP プロキシで TLS 暗号化を使用する際の予期しない配信エラー を参照してください。
受信メールが「450 4.4.318 Connection was closed abruptly」というエラーで拒否されるのはなぜですか？
このエラーは、SMTP プロキシの最大ヘッダー サイズが Exchange サーバーのヘッダー サイズと一致しない場合に発生することがあります。SMTP プロキシの最大ヘッダー サイズを設定する方法については、次を参照してください：SMTP プロキシ：全般設定。