Firebox バックアップ イメージを削除する
リセット ボタンまたは CLI コマンド CLI restore factory-default all を使って Firebox をリセットすると、Firebox に保存されたすべてのバックアップ イメージが自動的に削除されます。Firebox をリセットしたいものの、保存されたバックアップ イメージを削除したくない場合は、CLI コマンド restore factory-default を、all のパラメータを含めずに使用します。
Firebox に保存されたバックアップ イメージを削除するには、Fireware Web UI から以下の手順を実行します:
- システム > イメージをバックアップおよび復元する の順に選択します。
イメージをバックアップおよび復元する ページが表示されます。Firebox に保存されたバックアップ イメージは、Firebox タブに表示されます。 - 削除するバックアップ イメージのファイル名の横にあるチェックボックスを選択します。
- 削除 をクリックします。
確認メッセージが表示されます。 - OK をクリックします。
選択されたバックアップ イメージが削除されます。
Firebox に保存されたバックアップ イメージを削除するには、Policy Manager から以下の手順を実行します:
- ファイル > バックアップと復元 の順に選択します。
バックアップと復元 ダイアログ ボックスが表示されます。 - 管理者のパスフレーズを入力します。OK をクリックします。
Firebox に保存されたバックアップ イメージのリストが表示されます。 - 削除するバックアップ イメージを選択します。
複数のバックアップ イメージを選択するには、CTRL キーを押したままにします。 - 削除 をクリックします。
確認メッセージが表示されます。 - はい をクリックします。
選択されたバックアップ イメージが削除されます。