RapidDeploy を無効化する

3 つの RapidDeploy オプションのいずれかを使用して Firebox をすでに構成した後で、デバイスで RapidDeploy ファイルを使用しないことにした場合は、製品の詳細 ページで RapidDeploy を無効にすることができます。

デバイスの RapidDeploy ファイルを無効化するには、以下の手順を実行します。

  1. デバイスの 製品の詳細 ページに移動します。
  2. RapidDeploy に移動する をクリックします。
    RapidDeploy Configuration Manager が開きます
  3. RapidDeploy Configuration Manager で、デバイスに適用されている構成ファイルを見つけて、管理 をクリックします。
  4. デバイスを 割り当て済みアプライアンス セクションから 未割り当てのアプライアンス セクションに移動します。
  5. 保存 をクリックします。

RapidDeploy が有効化されていない状態で、工場出荷時の既定の構成で起動すると、デバイスは既定の設定を使用します。このオプションにより、Management Server からの RapidDeploy を含め、すべての RapidDeploy 方法が無効となります。

RapidDeploy を使用しない を選択した後に、Management Server で RapidDeploy を有効化すると、RapidDeploy が再び有効化されます。