ファイアウォール ポリシーでセキュリティ サービスを構成する
適用対象: クラウド管理の Firebox
クラウド管理の Firebox のファイアウォール ポリシーでは、そのポリシーによって処理されるトラフィックに適用するセキュリティ サービスを構成することができます。
ポリシーの セキュリティ サービス セクションで、セキュリティ サービスを有効化または無効化することができます。ポリシーで有効化できるセキュリティ サービスは、ポリシーの種類によって異なります。
| ポリシーの種類 | コンテンツ フィルタリング | Geolocation | コンテンツ スキャン | Tor Exit Node Blocking |
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| Outbound |
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| Inbound |
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| カスタム |
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| 初回実行 | Application Control のみ |
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| 最終実行 | Application Control のみ |
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ポリシーを追加すると、ポリシーで利用可能なすべてのセキュリティ サービスが既定で有効になります。コンテンツ フィルタリングと Geolocation のポリシー設定では、ポリシーで使用するアクションを選択します。
ポリシーのセキュリティ サービスを構成するには、以下の手順を実行します。
- ポリシーを追加または編集します。詳細については、次を参照してください:WatchGuard Cloud でファイアウォール ポリシーを構成する。
- セキュリティ サービスを有効化または無効化するには、そのサービスのトグルをクリックします。
Tor Exit Node Blocking は、Fireware v12.8.1 以降および Fireware v12.5.10 以降で利用することができます。
- コンテンツ フィルタリング アクションを変更するには、ドロップダウン リストからアクションを選択します。
コンテンツ フィルタリング アクションの構成方法の詳細については、次を参照してください:WatchGuard Cloud のコンテンツ フィルタリングを構成する。
- Geolocation アクションを変更するには、ドロップダウン リストからアクションを選択します。
Geolocation アクションの構成方法の詳細については、次を参照してください:WatchGuard Cloud で Geolocation アクションを追加する。
- ポリシーを保存するには、保存 をクリックします。
ポリシーで有効にしたサービスが、グローバル セキュリティ サービス設定でも有効になっていることを確認してください。デバイス構成ダッシュボードのセキュリティ サービス セクションには、現在有効になっているサービスが表示されます。詳細については、次を参照してください:WatchGuard Cloud での Firebox セキュリティ サービス設定について。