サイトの自動ブロックの時間を変更する

Firebox デバイスによって自動的にブロックされた IP アドレスのリストを確認するには、Fireware Web UI から システム ステータス>ブロックされたサイトを選択します。一時的にブロックされたサイトのリストと共にログ メッセージを使用して、永続的にブロックする IP アドレスを決定できます。

自動ブロック機能を有効にするには、Fireware Web UI から以下の手順を実行します:

ファイアウォール > 既定のパケット処理 の順に選択します。

詳細については、未処理のパケットについて を参照してください。

自動ブロック機能を有効にするには、Policy Manager から以下の手順を実行します:

設定 > 既定の脅威防止 > 既定のパケット処理 の順に選択します。

詳細については、未処理のパケットについて を参照してください。

ポリシー設定を使用して、拒否されたサービスの使用を試みるサイトを自動的にブロックできます。詳細については、ポリシー設定で一時的にサイトをブロックする を参照してください。

自動的にブロックされたサイトの期間を設定するには、Fireware Web UI から以下の手順を実行します:

  1. ファイアウォール > ブロックされたサイト を選択します。
  2. 自動ブロック タブを選択します。

ブロックされたサイト ページ、自動ブロック タブのスクリーンショット

  1. サイトが自動的にブロックされる時間を変更するには、自動的にブロックされたサイトの期間 テキスト ボックスに、サイトをブロックする時間を分単位で入力、または選択します。既定値は 20 分です。
  2. 保存 をクリックします。

自動的にブロックされたサイトの期間を設定するには、Policy Manager から以下の手順を実行します:

  1. 設定>既定の脅威防止 > ブロックされたサイト の順に選択します。
  2. 自動ブロック タブを選択します。

ブロックされたサイトの構成 ダイアログ ボックス、自動ブロック タブのスクリーンショット

  1. サイトが自動的にブロックされる時間を変更するには、自動的にブロックされたサイトの期間 テキスト ボックスに、サイトをブロックする時間を分単位で入力するか、選択します。既定値は 20 分です。
  2. OK をクリックします。

関連情報:

ブロックされたサイトについて

ブロックされたサイトの例外を作成する