WatchGuard Cloud API 設定を構成する
適用対象: WatchGuard SIEMFeeder。
WatchGuard Event Importer では、クライアント認証に WatchGuard Cloud パブリック API が使用されます。Event Importer を構成して最初に実行するには、WatchGuard Cloud で RESTful API アクセスを有効化して、API 要求の認証情報を取得する必要があります。API アクセスを有効化すると、クライアント認証情報を利用できるようになります。詳細については、API アクセスを有効化する を参照してください。
API アクセスを有効化すると、以下の情報を利用できるようになります。
アクセス ID (読み取り/書き込み)
この ID を API 要求で使用します。要求により、読み取りおよび書き込みアクセスを許可する API アクセス トークンが生成されます。
アクセス ID (読み取り専用)
この ID を API 要求で使用します。要求により、読み取り専用アクセスを許可する API アクセス トークンが生成されます。
認証 API URL
アクセス トークンを生成するには、要求をこの WatchGuard 認証 API Endpoint の URL に送信します。
API URL (ベース)
WatchGuard パブリック API 要求のベース URL です。
APIキー
WatchGuard パブリック API への要求すべてで、WatchGuard-API-Key ヘッダー パラメータとしてこの値を使用します。
Event Importer の API アクセスを構成する際に入力する必要のある認証情報については、次を参照してください:Microsoft Windows で Event Importer を構成して実行する。