適用対象： WatchGuard Advanced Reporting Tool および Data Control。
Available Alerts (使用可能なアラート) ページでは、アラートの有効化、無効化、編集、および削除が可能です。
アラートの作成方法については、次を参照してください：Advanced Visualization Tool でアラートを作成するアラートに送信ポリシーを割り当てる方法については、次を参照してください：送信ポリシーをアラートに割り当てる。
事前定義されたアラートを編集することはできません。Advanced Visualization Tool で事前定義されている既定のアラートについては、次を参照してください：WatchGuard Advanced Reporting Tool の既定のアラート。
管理ユーザーのロールに応じて、WatchGuard Cloud で表示および実行できる内容が異なります。この機能を表示または構成するには、ファイル アクセス情報にアクセス する権限のあるロールが付与されている必要があります。詳細については、次を参照してください：WatchGuard Cloud 管理ユーザーとロールを管理する。
アラートを有効化または無効化するには、Advanced Visualization Tool で以下の手順を実行します。
- 左ペインで、Administration > Alerts Configuration の順に選択します。
- Available Alerts を選択します。
- アラートのリストをフィルタリングするには、All Categories (すべてのカテゴリ) と All Subcategories (すべてのサブカテゴリ) ボックスを使用します。
- リストにあるアラートの数をさらに減らす場合は、Filter ボックスにキーワードを入力します。
- アラートのリストで、有効化または無効化する各アラートのトグルを選択します。
アラートを編集にするには、Advanced Visualization Tool で以下の手順を実行します。
- 左ペインで、Administration > Alerts Configuration の順に選択します。
- Available Alerts を選択します。
- アラートのリストから、編集するアラートを選択します。
-
をクリックします。 - Edit を選択します。
Edit Alert Definition ダイアログ ボックスが開きます。
- Summary テキスト ボックスに、アラート条件を識別する短いメッセージを入力します。
- Description テキスト ボックスに、アラート条件の説明を入力します。
- Priority ドロップダウン リストから、この種類のアラートに割り当てる優先度 (非常に低い、低、中程度、高、非常に高い) を選択します。
- 必要に応じて、Query セクションで
をクリックして、クエリ エディタを開きます。 - 必要に応じて、クエリを編集します。
- Additional Tools > Set Query Change in Alert の順に選択します。
Edit Alert Definition ダイアログ ボックスが開きます。 - Update をクリックします
アラートを削除にするには、Advanced Visualization Tool で以下の手順を実行します。
- 左ペインで、Administration > Alerts Configuration の順に選択します。
- Available Alerts を選択します。
- アラートのリストから、削除するアラートを選択します。
-
をクリックします。
- Delete を選択します。
Warning (警告) ダイアログ ボックスが開きます。 - Yes をクリックします。