管理対象アカウントの Endpoint 数を制限する

WatchGuard Endpoint Security 製品とモジュールにアクティブなサブスクリプション ライセンスがあれば、管理対象アカウントからいくつでも Endpoint をそのアカウントに追加することができます。特定の管理対象アカウントの Endpoint 最大数を制限することができます。

  • ユーザー数を制限しない — このオプションを選択すると、アカウントからそのアカウントに任意の数の Endpoint を追加することができます。
  • ユーザー数を制限する — アカウントの Endpoint の最大数を制限する場合は、このオプションを選択します。

Caution: アカウントにサブスクリプション付きの ユーザーやEndpoint を 無制限に割り当てた場合、Service Provider アカウントが過剰に割り当てられた状態になる可能性があります。この問題が発生すると、管理 UI にアクセスできなくなり、新規インストールが許可されなくなります。7 日後に、割り当て超過が発生したデバイスは保護されなくなります。

管理対象アカウントの Endpoint 数を制限するには、WatchGuard Cloud で以下の手順を実行します。

  1. インベントリ を選択します。
  2. アカウント マネージャーで、管理対象アカウントを選択します。これが Service Provider のアカウントである場合は、その Service Provider の管理対象アカウントのリストから Subscriber のアカウントも選択する必要があります。
  3. Endpoint > 割り当て の順に選択します。
  4. 割り当ての種類 リストから、サブスクリプション を選択します。
  5. Endpoint の数を制限する を選択します。
  6. このアカウントに許可する Endpoint の最大数 を入力します。
  7. 割り当てるモジュールのチェックボックスを選択します。
  8. 数量 ボックスに、モジュールの数を入力します。
    割り当てられている Endpoint Security ライセンスの数以上のモジュールを割り当てることはできません。詳細については、次を参照してください:Endpoint Security ライセンスについて
  9. 保存 をクリックします。

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