AuthPoint ウィザード
適用対象: AuthPoint 多要素認証、AuthPoint Total Identity Security
AuthPoint ウィザードは、AuthPoint 多要素認証 (MFA) の構成方法を説明する対話型のウォークスルーです。各ウィザードは、AuthPoint UI のセクションについて説明し、1 つ以上の機能を設定するのに役立ちます。ウィザードを完了すると、構成を編集して設定を変更することができます。
以下のウィザードがご利用いただけます。
AuthPoint の使用にあたって
このウィザードの手順に従って、AuthPoint を使用して MFA を構成し、テストします。このウィザードでは、グループの作成、ユーザーの作成とトークンの有効化、IdP ポータルの設定、および MFA をテストするためのログインの方法について説明します。
VPN 用に MFA を構成する
このウィザードの手順に従って、VPN の 多要素認証を構成します。このウィザードでは、RADIUS クライアント リソースの作成、AuthPoint Gateway の構成とインストール、および認証ポリシーの設定方法について説明します。
Active Directory からユーザーを同期する
このウィザードの手順に従って、ユーザー アカウントを Active Directory から同期するよう AuthPoint を構成します。このウィザードでは、外部アイデンティティの作成、AuthPoint Gateway の構成とインストール、および Active Directory からユーザーとグループを同期するグループ同期の作成方法について説明します。
コンピュータまたはサーバーの MFA を構成する
このウィザードの手順に従って、コンピュータまたはサーバーの多要素認証を構成します。このウィザードでは、Logon App リソースの作成、AuthPoint Agent for Windows または AuthPoint Agent for macOS の構成とインストール、および認証ポリシーの設定方法について説明します。
ハードウェア トークンをインポートする
このウィザードの手順に従って、ハードウェア トークンを AuthPoint アカウントにインポートします。このウィザードでは、WatchGuard のハードウェア トークンとサードパーティ製ハードウェアのトークンをインポートする方法と、ハードウェア トークンをアクティブ化してユーザーに割り当てる方法を説明します。
ウィザードを開始するには、以下の手順を実行します。
- WatchGuard Cloud にログインします。
- 構成 > AuthPoint の順に選択します。Service Provider アカウントをお持ちの場合は、アカウント マネージャーからそのアカウントを選択する必要があります。
- ウィザード を選択します。
- 開始するウィザードの名前をクリックします。
AuthPoint の UI に関連するページが読み込まれ、ウィザードが開きます。
ウィザードでは、進捗は保存されません。ウィザードを閉じた場合は、最初から再度やり直す必要があります。