ユーザー アカウントを削除する
適用対象: AuthPoint 多要素認証、AuthPoint Total Identity Security
ディレクトリとドメイン サービスの WatchGuard Cloud Directory から、WatchGuard Cloud でホストされている AuthPoint ユーザーを削除します。AuthPoint Management UI のユーザー ページで LDAP データベースから同期されたユーザーを削除します。
ユーザーが検疫済みステータスになっている場合は、LDAP データベースから同期されたユーザーしか削除できません。AuthPoint で LDAP ユーザーを削除するには、AD または LDAP グループからのユーザーを削除し、AuthPoint でそれらに検疫ステータスを与え、AuthPoint でそのユーザーを削除することをお勧めします。検疫済みユーザーのクリーンアップ設定を有効にして、LDAP 同期ユーザーを自動的に削除することもできます。詳細については、次を参照してください:検疫済みユーザー。
- WatchGuard Cloud で 構成 > ディレクトリとドメイン サービス の順に選択します。
- WatchGuard Cloud Directory を選択します。
- 削除するユーザーの横で
をクリックし 削除 を選択します。
- 構成 > AuthPoint の順に選択します。
- 管理メニューから ユーザー を選択します。
ユーザー ページが表示されます。
- (任意) ユーザーのリストにフィルタを適用します。これは、特定のグループに所属するユーザーや、特定のステータスのユーザーのみを表示したい場合に行います。
をクリックします。- 適用するフィルタを選択します。複数のフィルタを選択できます。
- フィルタを適用する をクリックします。
- 削除するユーザーの横で
をクリックし 削除 を選択します。
- 構成 > AuthPoint の順に選択します。
- 管理メニューから ユーザー を選択します。
ユーザー ページが表示されます。
- (任意) ユーザーのリストにフィルタを適用します。これは、特定のグループに所属するユーザーや、特定のステータスのユーザーのみを表示したい場合に行います。
をクリックします。- 適用するフィルタを選択します。複数のフィルタを選択できます。
- フィルタを適用する をクリックします。
- 削除する各ユーザーの横のチェックボックスを選択します。ユーザーは単一のページからしか選択できません。
か
をクリックして別のページのユーザーを表示すると、選択内容が解消されます。 - 削除 をクリックします。