WatchGuard AP をリセットする

WatchGuard AP を出荷時の規定設定にリセットするには、以下のいずれかの方法が使用できます。

  • Gateway Wireless Controller から AP をリセットする
  • AP デバイスのリセット ボタンを押す
  • AP のペアリングを解除する
  • 自動的に配備された AP の自動配備を無効にする
  • アクセス ポイント のローカル Web UI から AP をリセットするには、以下の手順を実行します:

AP を出荷時の規定設定にリセットするには、AP を再度検出してペアリングする必要があります。詳細については、次を参照してください:WatchGuard AP の検出およびペアリング

リセット後に WatchGuard AP100、AP102、AP200、または AP300 へ接続できない場合、AP がフェールセーフ モードに入っている場合があります。詳細については、フェールセーフ モードに入っている AP デバイスを回復する を参照してください。

Gateway Wireless Controller の WatchGuard AP をアップデートする

Gateway Wireless Controller から AP をリセットするには、Firebox が Fireware v11.11.4 以降を実行している必要があります。

リセットボタンを使用して WatchGuard AP をリセットする

選べるリセット手順は、AP のファームウェアのバージョンまたは AP モデルにより異なります。

WatchGuard AP のペアリングを解除する

Firebox から AP のペアリングを解除すると、AP は出荷時の既定設定で再起動します。

詳細については、AP のペアリングを解除する を参照してください。

自動配備された WatchGuard AP を自動的にリセットする

自動配備された AP は、自動配備機能が無効にされている場合、工場出荷時の既定設定にリセットされます。

詳細については、AP の自動配備について を参照してください。

関連情報:

WatchGuard AP の検出およびペアリング