Reputation Enabled Defense を有効にした場合、既定の構成では、Firebox がローカルで実行した Gateway AntiVirus および APT Blocker スキャンの結果を、WatchGuard サーバーに送信できるようになります。これにより、すべての Firebox ユーザーの Reputation Enabled Defense 結果が向上します。Gateway AntiVirus および APT Blocker があり、Reputation Enabled Defense がない場合、WatchGuard に Gateway AntiVirus および APT Blocker スキャン結果が送信できます。
フィードバック設定を確認または変更するには、登録サービス > Reputation Enabled Defense の順に選択します。
全体的なカバレッジと精度を向上するために、暗号化されたスキャン結果を WatchGuard サーバーに送信する チェックボックスでは、 Firebox が Gateway AntiVirus および APT Blocker の結果を WatchGuard サーバーに送信するかどうかを制御します。Reputation Enabled Defense を構成すると、このチェックボックスが既定で選択されます。
- Gateway AntiVirus および APT Blocker スキャン結果を WatchGuard に送信するには、このチェックボックスをオンします。
- Gateway AntiVirus および APT Blocker スキャン結果を送信したくない場合はこのチェックボックスをクリアします。
Gateway AntiVirus と APT Blocker のスキャン結果が Firebox から WatchGuard に送信されるように設定することをお勧めします。スキャン結果がレピュテーション スコアの精度を高めるので、パフォーマンスを向上させます。WatchGuard Reputation Enabled Defense サービスに送信されるすべてのフィードバックが暗号化されています。