ポリシーのログ記録および通知を構成する

ログ ファイルおよびレポート内のポリシーを通じてトラフィックについての情報を見るには、ポリシーのログ記録を有効にする必要があります。ポリシーでログ記録を有効化すると、Firebox はポリシーが管理する Firebox を通じて、トラフィックのログ メッセージを生成します。生成されたログ メッセージは、Traffic Monitor および WatchGuard Cloud、Dimension、WSM Log Server、または Firebox がログ メッセージを送信する syslog サーバーで 参照 できます。

選択可能なログ記録オプションは、ポリシーの種類によって異なります。ほとんどのパケット フィルタやプロキシ ポリシーでは、Firebox が監視およびレポート用のログ メッセージを生成できるようにするオプションを 1 つ選択します。接続を許可するパケット フィルタポリシーの場合、Firebox が監視およびレポート用のログ メッセージを生成できるようにするための個別の設定があります。

使用可能なオプションの詳細については、次を参照してください:ログ記録と通知の基本設定を行う

Firebox がレポートの生成に必要なデータを含むログ メッセージを送信する場合にのみ、WatchGuard Cloud および Dimension でレポートを使用できます。レポート用のログ メッセージを構成する方法については、次を参照してください:レポートのログ記録を有効化する場所

関連情報:

Firebox のログ記録および通知について

通知について

プロキシおよび AV アラーム