アラームの SNMP トラップについて

Firebox のログ記録と通知の基本設定を構成する場合は、トラフィックがポリシーによりフィルタリングされてアラームの条件になった際に、SNMP トラップが SNMP 管理ステーションに送信されるように設定することができます。構成のすべてのポリシーに対してアラームを送信するようにデバイスを設定することができます。

デバイスは、デバイスによって生成されたアラームに以下の SNMP トラップを送信することができます。

  • AH-Auth-Error
  • AH-Replay-Error
  • arp_spoofing_dos
  • ブロック ポート
  • Block-Site-Notif
  • bootup
  • ddos_attack_dest_dos
  • ddos_attack_src_dos
  • DDOS-Attack-Dest
  • DDOS-Attack-Src
  • DOS
  • ESP-Auth-Error
  • ESP-Replay-Error
  • ha event
  • HW-Monitor
  • icmp_flood_dos
  • ICMP-Flood
  • ike_flood_dos
  • IKE-Flood
  • Invalid-SPI
  • ip_scan_dos
  • ip_source_route_dos
  • IPS
  • IP-Scan
  • ipsec_flood_dos
  • IPSec-Flood
  • IP-Spoofing
  • Link-Down
  • Log-Full
  • multi-wan event
  • Other-Policy-Error
  • ping_of_death_dos
  • Ping-of-Death
  • ポリシー
  • port_scan_dos
  • Port-Scan
  • プロキシ
  • Source-Route
  • spoofing_dos
  • syn_attack_dos
  • SYN-Attack
  • システム
  • Tear-Drop
  • トラフィック
  • udp_flood_dos
  • UDP-Flood

SNMP トラップについての詳細、およびデバイスで SNMP トラップを有効にする方法の説明は、次を参照してください:SNMP 管理ステーションとトラップを有効化する

関連情報:

SNMP について

SNMP 管理ステーションとトラップを有効化する

ログ記録と通知の基本設定を行う