攻撃の指標を保留中としてマーク付けする

適用対象: WatchGuard Advanced EPDR。, WatchGuard EPDR。, WatchGuard EDR。

IOA のパターンが分析または解決されていない場合は、IOA を評価保留中としてマークを付けることができます。また、アーカイブされた IOA も保留中に変更することが可能です。

管理ユーザーのロールに応じて、WatchGuard Cloud で表示および実行できる内容が異なります。この機能を表示または構成するには、IOA を構成する 権限のあるロールを担っている必要があります。詳細については、次を参照してください:WatchGuard Cloud 管理ユーザーとロールを管理する

攻撃の指標 (IOA) リストから IOA を保留中としてマークを付けるには、以下の手順を実行します。

  1. 行で をクリックします。
  2. IOA を保留中としてマーク付けする を選択します。
    すでに IOA が保留中としてマーク付けされている場合は、このオプションは使用できません。IOA をアーカイブする を選択することができます。

IOA を保留中としてマーク付けするには、攻撃の詳細ページで以下の手順を実行します。

  1. IOA の詳細を開くには、攻撃の指標 (IOA) リストで、コンピュータの行をクリックします。

  1. ページの上部の通知セクションで、検出日 の横にある IOA を保留中としてマーク付けする をクリックします。

Screen shot of WatchGuard Endpoint Security, Indicators of Attack, Mark as Pending

関連トピック

攻撃の指標の詳細

攻撃の指標をアーカイブする