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ウィザードで Gateway AntiVirus を有効にする

プロキシ ポリシーで Gateway AntiVirus アクションを有効にするには、Policy Manager または Fireware Web UI でウィザードを使用することができます。ウィザードを使ってプロキシ ポリシーの Gateway AntiVirus を有効にすると、ウィザードは許可されたトラフィックでウイルスをスキャンするようそれらのポリシーを構成します。これを行うため、ウィザードは 許可 アクションの代わりに AV スキャン アクションを使用するようにプロキシ アクションでルールを構成します。

SMTP ポリシーを作成するのにウィザードを使用する場合は、ウィザードは静的 NAT を使用するデフォルトの SMTP プロキシ ポリシーを作成します。このデフォルトの SMTP プロキシ ポリシーを作成するには、Firebox に静的 IP アドレスまたは PPPoE を持つ少なくとも 1 つの外部インターフェイスがなければなりません。外部インターフェイスが複数存在する場合でも、ウィザードはポリシーを 1 つしか追加しません。ポリシーの 送信先 は静的 NAT エントリです (指定されたメール サービスの IP アドレスへの最初の外部インターフェイスの静的 IP アドレス)。このデフォルト ポリシーが要件に合わない場合は、このウィザードを使って Gateway AntiVirus を有効にする前に SMTP プロキシ ポリシーを追加します。

ウィザードは選択したプロキシ アクションの既定の設定で Gateway AntiVirus を有効にします。

Gateway AntiVirus 構成をさらにカスタマイズするには、以下を実行することができます:

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